こぶし大の大きさの腎臓は体を正常に保つために働く大切な臓器です。その役割は、老廃物を体から排出し、血圧も調整します。
また、骨髄の中にある細胞へ働き掛けて血液をつくる指令を出しています。さらには、体液量やイオンバランスの調節も行っています。このため、腎臓に不具合があると体液の調整に不具合が生じ、むくみとなって現れます。
また、カルシウムを吸着させるのに欠かせない活性化ビタミンDも腎臓で生成しています。腎臓の病気の多くは症状に出にくく患者が自覚しにくいという特徴があります。
健康診断で異常を指摘されてやってくる患者も多いのですが、その中には重い病が隠れていることもあります。
腎臓の働きが非常に低下してしまうと老廃物が排出されず、さまざまな症状となってようやく表に出てきます。腎臓の病気を大きく分けると、ネフローゼ症候群や腎炎のほか、腎がんや腎結石などがあります。前者は腎臓内科の領域ですが、後者は泌尿器科になります。また、腎盂腎炎などは両方の診療科で扱います。
それぞれの病気には急性と慢性があり、急性の場合には症状が時間単位で悪化します。短時間で腎臓の機能が低下して尿が出なくなることもあります。慢性の場合には水面下で静かに進行します。それだけに気づかないことがほとんどです。
腎臓内科
外来診療担当表
外来診療表は、週間外来診療担当表をご覧ください。
担当医師のご紹介

- 腎臓内科部長
- 橋本 裕之(ハシモト ヒロユキ)
| 役職 | 腎臓内科部長 |
|---|---|
| 資格・専門医 | 日本外科学会 外科認定医・専門医 日本透析医学会 透析専門医 日本腎臓学会 腎臓専門医 インフェクションコントロールドクター(ICD) 日本医師会 認定産業医 |
| 出身大学 | 旭川医科大学(平成9年卒) |