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診療科・部門 Section

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内視鏡室

内視鏡と聞くと、
とても怖い検査と思っていませんか?
内視鏡担当部長<br />
金子 登

内視鏡担当部長
金子 登

最近、胃がんは減少傾向にありますが、やはり、まだがんの中では最上位を占めるがんで、早期発見により手遅れになる前に治療をすることができます。

当院でも、毎年何十人もの胃がんが発見されています。
そのうち何人かは早期胃がんで、開腹することなく、内視鏡的にがんを切除しています。
そのために、胃カメラの検査は必須でありますが、皆さんは胃カメラと聞くと、とても怖い検査だと思っていませんか?

最近、ニュースなどで「胃カメラを鼻から入れる(経鼻内視鏡)と苦しくなく、検査ができる」と取り上げられているのをご存知かと思います。

従来の口から入れる胃カメラでは、舌の付け根である舌根が圧迫され、検査中何度も「オエッ」と吐きそうな、苦しさを感じることもあります。
これは、咽頭反射と呼ばれる反射で(誰でもノドに指を突っ込むとオエッとなりますね)、防ぎようがありません。

当院の検査は鎮痛剤を使用するため、寝ている間に終わってしまいます。
また、胃カメラを鼻から入れる(経鼻内視鏡)も選べますので、鼻から入れると舌根に触れませんから、咽頭反射無く、楽に検査が受けられ、会話さえ可能です。
内視鏡は、胃、十二指腸、大腸を見ることができます。

大腸がんは年々増加傾向にあります。
ポリープも日常的に切除をしています。大腸カメラについても、ご希望があれば、鎮静で楽にできます。

ですから、内視鏡検査は優しく、できるだけ患者さんに負担をかけないように行っています。胃・大腸カメラと聞くと、とても怖い検査と思われている方は、ぜひご相談下さい。

早期発見で治療できる病気を、1度チェックしてみてはいかがでしょうか?

当院の内視鏡検査

検査件数概要としては、年間2058件でその内訳として、上部内視鏡1624件(検診969件)、下部内視鏡302件(検診9件)、内視鏡的逆行性胆道造影25件、経皮内視鏡的胃瘻造設術107件、気管支鏡2件となっている。

内視鏡による胃がん検診が推奨されており、上部内視鏡の約6割が検診となっている。

治療内容としては、

  • 内視鏡的止血術
  • 内視鏡的バルーン拡張術
  • 内視鏡的粘膜下層剥離術
  • 胆道ドレナージ術
  • 腸管捻転解除術
  • 異物除去術
  • 内視鏡的食道静脈瘤結紮術
  • 十二指腸乳頭括約筋切開術
  • ポリープ切除術

など行っている。

令和元年3月からは新しいオリンパス社のシステム一式も導入され、高解像度のハイビジョン画像で検査が出来るようになった。
また、経鼻内視鏡と大腸内視鏡も新しい物が導入された。経鼻内視鏡は既存のものより、高画質となったため活用が期待される。

今後も患者様に安全、安楽に検査を受けていただける様取り組んでいきたい。