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口腔は歯、歯肉、上下の顎骨や顎関節、舌、口唇、口腔粘膜、唾液腺など様々な組織から成り立っており、ムシ歯や歯周病だけでなく、炎症等による顔の腫れ、アゴの骨折、唾液腺の疾患、顎関節症、腫瘍などいろいろな病気が生じます。当科は徳州会関連病院や、北海道大学歯学部第二口腔外科との連携のもとに、これらの口腔全体の病気を対象に診療を行っております。さらに、当科の特徴としては下記の3点が挙げられます。
●有病者の歯科治療
他の疾患(心疾患、脳血管障害、肝・腎障害、脳性小児麻痺、精神発達遅滞、自閉症など)のために通常の歯科治療が困難な方や、恐がりで治療を受けられない方に対して、心電図などのモニターを装着しての治療、鎮静法や全身麻酔を併用しての治療等を行います。また、脳卒中等の患者さんの嚥下障害に対しても、検査、嚥下訓練等を行います。
●インプラント治療・補綴前外科処置
喪失した歯に代わるものとして、インプラント(人工歯根)による補綴治療を行います。手術は、適宜鎮静法を併用しています。
●顎変形症の治療
矯正専門医との協力のもとでアゴの変形(うけ口など)に対する顎矯正手術を行います。
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